宮本健司の思い

元広島市議会議員の宮本健司です。
2011年5月1日付で12年間の議員生活を退任致しました。長い間たくさんの皆様に支えていただきましてありがとうございました。これからも個人的に広島の街づくり、プライベートの事について書いていきたいと思います。
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6月定例議会についてさ榾楫鮖兵遡簑海

今、広島市の周辺には大型ショッピングセンターが出来、紙屋町周辺、本通りを中心とした広島市の核となる地域が地盤沈下を起こし、又、道州制の導入について議論がされている中で、州都問題が浮上しようとしています。広島市の、又、この地域の賑わいづくり、都心の活性化等々を真剣に考えた時に、新球場建設促進会議が、現在地で建替える案を基本とし、検討を深めると最終取り纏めしている事実を重視するべきではないでしょうか。

このような背景を受けて、先般6月23日に広島商工会議所の評議員委員会が開催され‘野球場に対する本所の意見について’ということで、4つの項目からなる意見書が出されています。(末尾参考文参照)
広島商工会議所の意見書に対して、市長はどのように受け止めておられるのか、市長のお言葉でご等弁下さい。
さらに、多方面からいろいろな意見が出されていますが、この問題について、今後市長はいかにリーダーシップを発揮され、スピード感をもってどのように整理され、取り組んで行こうとしておられるのかお伺いします。

また、新球場建設の議論は盛んになっておりますが、その一方で、球場を使用する広島東洋カープに対する議論は何一つ行われていません。
総額150億円もの市民の税金をはじめとして、市民・県民・経済界の協力をもって建設する球場の、主たる使用者である広島東洋カープ(株)の経営内容や将来の見通し、株主構成等々について、詳しくは何一つ市民・県民は分かっていないのです。
プロ球団は、セリーグ6球団、パリーグ6球団ありますが、その中でこれまで経営形態に変化が無いのは、巨人・阪神・中日・広島東洋カープだけであり、他の球団は全て経営主体が変わっております。
昨年の楽天イーグルス(仙台)や日本ハムファイターズ(札幌)のようにフランチャイズの移転・変更等が絶対に無いとは言いきれません。
新球場建設という巨額の資金投入を必要とする事業を、行政の責任で立ち上げるのであれば、広島市長として相手側である広島東洋カープ(株)の経営の透明化や責任ある将来展望を明らかにされる事を、広島東洋カープ(株)に申し入れをされなければならないのではないでしょうか。
行政のツメの甘さから過去の広島市とエンティアム間で行われた交渉も、何の成果も無く夢と消えました。今回は広島市と広島東洋カープでの使用交渉です。しかも、この度は公金での建設です。くれぐれも無駄遣いにならないよう最大限努力する事が市長の仕事です。
多額の公金を使う事業であればこそ、人気球団であるカープ球団であっても球団内容を市民に明らかにして、さらに一層の経営努力、ファンサービスに努めていただく事を申し入れる事が、市長が一番初めにされる大切な役目ではないでしょうか。
その一つの例が、Jリーグのサンフレッチェ広島です。そこには、市も県も財界も関与しながら、地域に根ざしたプロチームとして、全ての面での透明性や将来展望を図っております。こうした何の保証も確かめも無くして、もし、広島東洋カープ(株)に何か事が起これば、全て秋葉市長、あなたの責任になるのですが、最後に、この事についての市長の所見を求めます。

<参考文書>
野球場問題に対する本所(広島商工会議所)の意見について
平成17年6月23日

1. 野球場の建設については、現在地での建替えを基本とする新球場建設促進会議の最終取り纏めを尊重する事が重要である。

2. 6月15日、秋葉市長は記者会見において唐突に「現在地は極めて困難」と表明された。テレビ・新聞での報道を見ると、広島市の説明に対して経済界から「もう少し時間が欲しい」と返答した事になっているが、そのような事実は全く無く、本所は、広島市は関係者の意見を聴く場を設けるとともに、広く意見を聴くよう答えた。従って、市長が事実と異なる発言をされた事はまことに遺憾である。現在、広島市は経済界からの回答を待っている状況だと言っており、まるで経済界が遅らせているような印象を与えている。

3. 新球場建設促進会議の最終取り纏めでは、「広島市は、広島県、経済界、カープ等の協力を得て事業を円滑に進めるため、これら関係者の意見を聴く場を設ける事」と記されている。従って、広島市は、関係者に対し、今回の判断を十分説明するとともに、広く市民・県民・カープファン等の意見を聞く仕組みを作り、意見調整を進めていただきたい。

4. 本所としては、広島市に対し、技術的検討結果の中身について意見を申し上げるとともに、さらに現在地の深堀りを進めていただく事を望みたい。


以上、大変長くなりましたが、私の一般質問の全文及び参考文書を掲示致しました。
新球場建設問題については、前にも述べましたように現在の市民の最大関心事と言っても過言では無いと思っています。この問題に処するには、市・県・財界・カープ球団・全国のカープファンの皆様が一丸となって当らねば成し遂げる事は出来ません。それには、市長と議会も荷車の両輪としてお互いを補いあって真剣に諸問題を検討する必要性があります。
今回、一般質問の中で私が、仕様書等に関しての疑問を投げかけました。私もこの問題に関しては自分なりに図面を起こしてみましたし、技術者との話を重ねてきたつもりです。その上で、仕様書の内容に不備があるのではないかと感じているわけですから、市当局も今後の対応をしっかりしていただきたいと切に願っています。
また、広大本部跡地も新球場建設も検討する時間に限りがある問題です。早急にかつ慎重に処していく様、及ばずながら尽力していくつもりです。
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 おい!きょうはおめぇらに言いたいことがある!よ〜く聞け!  ひとつ!「現在地建て替えは困難」って言う市長!  現在地建て替えは困難?ハァ?  確かにヤード跡地をどうにかしたいって言う気持ちは分かるよ。でもなぁ、おめぇそんなにヤード跡地に球場建てたい
新球場建設問題を魔邪風で斬る! | Blogで綴る、ファン日記 | 2005/07/13 11:39 PM